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会長挨拶

一般社団法人東京電業協会 会長 西山勉

東京電業協会は、1930(昭和5)年5月に発足し満89年を迎えました。日本の電気設備工事業界を代表する有力会社を通常会員とし、賛助会員である電気設備資材関係会社とで構成され、業界で最古の歴史を誇っています。

電気設備は国民生活や経済活動に不可欠なものであり、良質な電気設備の構築を目指して私共が担当している工事や維持管理業務は、大変重要で大きな責任のある仕事であります。我々には、この仕事の質を高め、生産性を向上し、施工能力を維持・向上していく責務があると考えます。

東日本大震災以降も全国で大規模自然災害が数多く発生しています。今後ますます災害に強く、省・再生エネルギーで高度情報化された設備を構築していく事が必須であります。そのためにも、技術開発や業務改善を進め、我々の行っている工事や維持管理業務をもっと効率的に行う必要があります。そしてそのことが業界全般の働き方改革を進めるものにもなると思います。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催や、国土強靭化計画といった国、地方公共団体、民間が連携する大規模プロジェクトなどにより、首都圏を中心に仕事量は比較的恵まれている状況にあると思われます。しかし同時に、技術者・技能者の不足も顕著になってきており、次代を支える人材の確保と育成が最大の課題となっています。女性の参画も着実に進めていく必要があり、処遇の改善も図っていきたいと考えます。難しい環境の中ではありますが、未来に向かってこのような問題を乗り越えていかなければなりません。

当協会は、人材に関わる課題以外に業界の地位向上、会員会社の経営基盤の強化、技術力の向上のための調査研究・電気工事士等の育成を目的とした講習会の開催、ゼロ災害を目指した安全活動の推進、会員企業の交流など、業界発展のためにさまざまな活動を行っています。

そして、より魅力ある電気設備工事業界を目指して、更にその活動を進めてまいりますので、皆さまのご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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